メンバー紹介
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発起人・統括
本多 秀行
能登のわプロジェクト発起人。学生時代より能登に通っており、輪島市三井町にある「里山まるごとホテル」の Relationship Officerを務めている。平日は公共政策分野の業務に携わりつつ、東京の墨田区で「すみだ青空市ヤッチャバ」を運営する。すみだの食育、能登での取組のほか、千葉県多古町、神奈川県川崎市で里山の利活用や農業体験にも取り組んでいる。
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クリエイティブディレクター・
コピーライター・プランナー上島 和也
株式会社シマヲ代表。一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク所属。ブランディング・WEB・DTP・パッケージ・動画制作など様々な広告にまつわるクリエイティブ制作業務を営んでいる。震災直前に能登を訪れたことから、能登のわプロジェクトの立ち上げから携わる。主にクリエイティブの制作を担う。
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サイト運用
田代 大輔
能登に何度も足を運ぶうちに「里山まるごとホテル」と出会い、そこからさらに能登の魅力に惹き込まれる。地震直後から、自分にできる形で能登を応援しようと決め、さまざまな支援活動に参加する中で能登のわプロジェクトと出会い、メンバーとして参画。地震後、ボランディアだけではなく、旅行でも何度も訪れ、現地の方から「能登に住みなよ」と言われることも。
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会計・広報・各種サポート
小林 千夏
東京の墨田区で「すみだ青空市ヤッチャバ」の運営に携わりつつ、普段は看護師として医療職に従事している。患者と関わるなかで病気と向き合うには地域からの介入が不可欠であると知り、地域活動に関わるようになる。里山まるごとホテルで振舞ってもらった牡蠣のカンカン焼きを通して能登の魅力を知り、能登のわプロジェクトに参画。旅と人が好き。
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飲食・企画・物販
小鯛 夕希子
墨田区京島のカフェ“オーロラキッチン”店主。2児の子育て経験を活かし、身体に優しい食材を使用したごはんとおやつを提供している。地域の方々の繋がりの場として店舗を営む。2023年に能登を味わう会にてケータリングを担当して以降、能登との繋がりを大切にしたいという想いから、能登のわプロジェクトに参画。能登の食材を味わう機会を提供している。
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会計・広報・各種サポート
𠮷田 彩音
「すみだ青空市ヤッチャバ」の運営や能登と繋がりのあるすみだの飲食店を通して、能登の食べ物の美味しさ、自然の豊かさを知り、能登にいつか行きたいと思っていた矢先に震災発生。もっと能登を知り繋がりたいとの想いから能登のわプロジェクトに参画。普段は中間支援NPOにて、社会課題解決に向けて奮闘する方々を応援するべくプロボノのコーディネートに取り組んでいる。
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広報・各種サポート
浦 恒博
石川県輪島市出身。上京後、測量士として従事。現在は墨田区で測量会社を経営している。縁あって能登のわメンバーとつながる。能登半島地震をきっかけに、すみだと能登をつなぎ、少しでも復興の応援をしたいと考え、能登のわプロジェクトに参画。主にカメラマンとして活動を記録している。
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デザイナー
西盛 由紀
石川県かほく市出身。金沢美大卒業後東京で勤務。株式会社デ・西盛としてファミリーレストランのメニューなど料理を軸にしたグラフィックデザインや、墨田区に戦時中から残っている長屋を改装した「ニューもこや」にて石川の食材を使ったイベントを開催したりしている。